第7回研究会 (2018-AAC-007)

情報処理学会アクセシビリティ研究会(IPSJ SIG AAC) 第7回研究会 参加募集案内

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日時:2018年8月24日(金), 25日(土)
会場: 早稲田大学西早稲田キャンパス
住所:〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1
55号館N棟1階 第二会議室
https://www.waseda.jp/fsci/access/

アクセシビリティ研究会(SIG AAC)は、8月に第7回研究会を開催いたします。本研究会は、様々な障害を持つ人、その家族、医療・介護の専門家といった広範な人々を利用対象者とする、様々な機器や空間アクセシビリティ向上のためのデザイン、実用的なガイドや機器の開発、物理的な障害を補う機器のみならず、対象者の気持ちや要求を推定できる新しいメディア、多様性の大きい対象に対応できる新たな技術の創出について、参加者が積極的に交流をおこない、研究の一層の活性化を図ることを目的としています。

第7回となる研究会では、神奈川工科大学の三枝亮先生によるロボットを使った支援技術に関する招待講演ならびに、九州工業大学の我妻広明先生によるアスリート科学に関する招待講演を予定しております.また,公立諏訪東京理科大学の井上拓晃先生による脳機能計測に関するチュートリアルを企画しております。オーガナイズドセッションではOntenna作者の本多達也さん,Hapbeat CEOの山崎勇祐さんをお呼びし,視覚・聴覚障害における振動利用の可能性を議論いたします.詳細は下記プログラムをご覧ください.

第7回研究会も多くの皆様のご参加をお待ちしております.

【プログラム】
8月24日(1日目)
13:00-14:00 【聴覚障害支援】
(1) 聴覚障害者の環境音同定に関する報告 –オープンセット課題における解答の傾向–
◯湯野 悠希(リオン株式会社/筑波大学),寺澤 洋子,松原 正樹,平賀 瑠美,田原 敬
(2) 聴覚障害者に適したクラウチングスタートにおける触覚刺激スタート合図の特定
◯設楽 明寿(筑波技術大学大学院),生田目 美紀,白石 優旗

14:10-14:40 【デモOS】
(3) CATARO: 介護者に被介護者の状態を気づかせるロボット
◯大島 千佳(佐賀大学理工学部),Patrick Hock,中山 功一

14:50-15:40 【招待講演】
(4) 共生型ロボット技術による介護医療支援 ~現場での新しい価値づくり~
◯三枝 亮(神奈川工科大学 創造工学部)

15:50-16:50 【招待講演】
(5)天才を科学する – アスリートの脳波・視線追尾・身体動作の同時計測から見る分析結果の再現性・検証可能性・普遍性について –
◯我妻 広明(九州工業大学 大学院生命体工学研究科/理化学研究所 脳神経科学研究センター/産業技術総合研究所 人工知能研究センター)

17:30〜 懇親会
一般5,000円、学生3,000円(予定)
場所未定

8月25日(2日目)
10:00 – 11:30 【OS】
(6) 視覚障害,聴覚障害における振動利用
◯平賀 瑠美(筑波技術大学),加藤 優,佐藤 文一,設楽 明寿,馬場 哲晃,本多 達也,山崎 勇祐

13:00-13:40 【チュートリアル】
(7) NIRS(Near Infrared Spectroscopy)による脳機能計測
◯井上 拓晃(公立諏訪東京理科大学 情報応用工学科)

13:50-14:50 【視覚障害支援】
(8) 深層学習による物体検出を用いた視覚障害者の屋外活動支援システムにおけるデザイン指針の検討とプロトタイピング
◯馬場 哲晃(首都大学東京),渡邉 英徳,釜江 常好
(9) 視覚障害者の屋外移動支援に向けた物体検出データセットの基礎検討とプロトタイピング
◯石曽根 奏子(首都大学東京大学院),馬場 哲晃,渡邉 英徳,釜江 常好
(10) 視覚障害者の移動特性を考慮した位置推定手法
◯山本 晃平(立命館大学大学院),村田 将之,佐藤 大介

15:00-16:00 【アクセシビリティ一般】
(11) 日本語組版におけるアクセシビリティ
◯村田 真(慶應義塾大学大学院),河村 宏,小林 龍生
(12) 医療介護連携における情報共有の潜在的課題
◯杉原 太郎(岡山大学),川崎 銀士,岡本 康史,鈴木 斎王

アクセシビリティ研究会では、優秀な学生発表に対して研究会の開催ごとに学生奨励賞や、年間を通じた優秀発表に対して企業賞を授与しております。皆様からの多数の投稿をお待ちしております。

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■ 情報保障に対するご理解とご協力:
SIGAACでは、聴覚障害者向けの手話通訳・要約筆記を予定しております。より質の高い情報保障を行うために、研究会報告原稿の電子データとプレゼンテーション資料(PPT等)を情報保障者(手話通訳者や文字通訳者など)へ提供します。これらの電子データ等は情報保障の目的以外で使用されることはありません。情報保障者には厳しい守秘義務があるため情報保障の内容が他者へ公開されることはありません。

■研究倫理の遵守に関して
SIGAACでは,研究成果を発表するにあたり,情報処理学会倫理要項及びご自身の所属機関における研究倫理を遵守していただくよう発表者にお願いしております。発表原稿や当日の発表内容において、当研究会によって倫理抵触が認められた場合、著者の許諾なしに原稿を取り下げることがあります.発表申し込みと同時に本取り組みに同意するものとして取扱いたしますので、発表者の方は予めご理解ください.本件に関して不明な点や事前にご相談があれば、contact@ipsj-aac.org までご連絡ください。

■照会先:澤田秀之(早稲田大学)、馬場哲晃(首都大)
contact@ipsj-aac.org