第9回研究会 (2018-AAC-009)

第9回研究会 参加者募集

アクセシビリティ研究会(SIG AAC)は、3月に 電子情報通信学会福祉情報工学研究会(WIT)との連催で,第9回研究会を開催いたします。 本研究会は、様々な障害を持つ人、その家族、医療・介護の専門家といった広範な人々を利用対象者とする、様々な機器や空間アクセシビリティ向上のためのデザイン、実用的なガイドや機器の開発、物理的な障害を補う機器のみならず、対象者の気持ちや要求を推定できる新しいメディア、多様性の大きい対象に対応できる新たな技術の創出について、参加者が積極的に交流をおこない、研究の一層の活性化を図ることを目的としています。

日時:2019年 3月 8日(金) 10:00~16:10
2019年 3月 9日(土) 10:00~18:00
2019年 3月10日(日) 09:30~17:05
会場: 筑波技術大学 春日キャンパス
〒305-8521 茨城県つくば市春日4丁目12-7
関東鉄道バスを利用 6番乗り場から、「筑波大学循環右回り」バスもしくは,「筑波大学中央行き」に乗車、「平砂(ひらすな)学生宿舎前」停留所下車(所要時間約7分/170円)。
※「追越(おいこし)学生宿舎前」ではありません。ご注意ください。
https://www.tsukuba-tech.ac.jp/access/kasuga.html

参加費: 研究会会員(無料、会費に含む)
情報処理学会会員 一般(2,500円)
情報処理学会会員 学生(500円)
情報処理学会非会員 一般(3,500円)
情報処理学会非会員 学生(1,000円)

◎懇親会のご案内
9日(土)研究会終了後,懇親会を予定していますので御参加ください.
(会費は5千円程度を予定しております。※学生割引あり)
参加を希望される方は2019年2月25日(月)までに、下記フォームにてご連絡ください。
https://goo.gl/7y3Yz6

3月8日(金)
受付 9:30~

3月8日(金) 午前 読書・学習支援(WIT) (10:00~11:40)

(1)/WIT 10:00 – 10:25
Microsoft Teamsを用いた視覚障害者向け遠隔学習支援システムの構築
○川邊有紗・村山由莉衣・江崎修央(鳥羽商船高専)・石川充英・山崎智章(東京視覚障害者生活支援センター)・稲垣吉彦(アットイーズ)

(2)/WIT 10:25 – 10:50
スマートスピーカーを用いたチーム・プログラミングの実践 ~ 視覚障害者のためのプログラミング教育を見据えて ~
○鶴見昌代・宮城愛美(筑波技大)

(3)/WIT 10:50 – 11:15
利用者ニーズに応じたマルチメディアDAISY図書の製作者ネットワーク構築へ向けた調査
○井上美紀・元木章博(鶴見大)

(4)/WIT 11:15 – 11:40
読解支援情報付きニュースと外国人日本語学習者への効果
○村山慎二郎(付属盲)・原田浩司(宇都宮大)・後藤功雄・美野秀弥・山田一郎(NHK)

— 昼食 ( 80分 ) —

3月8日(金) 午後 障害者の認識(AAC) (13:00~14:15)

(5) 13:00 – 13:25
聴覚障害者支援のための環境音可視化システムの開発
浅井研哉,綱川隆司,西田昌史,西村雅史(静岡大学大学院)

(6) 13:25 – 13:50
通電警告装置を用いた歩行中の視覚障害者が実際に制止可能な接近者の上限速度の検討
木村朗(群馬パ―ス大学)

(7) 13:50 – 14:15
Webコンテンツにおける赤文字の誘目性に関する研究―発見不可能な限界を求める測定手法―
永田和生,村上諒(熊本高等専門学校)

— 休憩 ( 15分 ) —

3月8日(金) 午後 視覚障害支援(ゲーム、移動)(WIT) (14:30~16:10)

(8)/WIT 14:30 – 14:55
誘導型文字提示方式によるかな文字認知の評価 ~ 点字の読めない盲ろう者への効果的な文字提示と情報支援を目指して ~
○坂井忠裕(NHKエンジニアリングシステム)・坂尻正次(筑波技大)・半田拓也・清水俊宏(NHK)・大西淳児(筑波技大)

(9)/WIT 14:55 – 15:20
アクセシビリティ評価指標に基づいたモバイルオーディオゲームの開発
塩野目剛亮・○田城勇飛・松島圭佑・黒田 聖(帝京大)

(10)/WIT 15:20 – 15:45
深層学習を用いた一人称視点に基づく視覚障害者ナビゲーションシステムの検討
○大北拓哉・兒島宏樹(阪工大)・大井 翔(立命館大)・佐野睦夫(阪工大)

(11)/WIT 15:45 – 16:10
Kinect v2を用いた視覚障碍者向けサイクリングゲームシステムの開発(第2報) ~ ゲームコンテンツの改良と評価 ~
○宮本一輝・大倉典子(芝浦工大)

3月9日(土)
受付 9:30~

3月9日(土) 午前 フィードバックによる支援 (AAC) (10:00~11:40)

(12) 10:00 – 10:25
電動義手の外見と把持動作がSense of Agency に及ぼす影響
古橋龍一,杉原太郎,三宅貫太郎(岡山大学),佐藤健治(川崎医科大学病院),五福明夫(岡山大学)

(13) 10:25 – 10:50
こだわり行動からの切替促進システムを用いた継続的支援おける有効性の評価
宮脇雄也,梶 克彦(愛知工業大学)

(14) 10:50 – 11:15
腰部補助用アシストウェア装着者を対象とした姿勢判定装置を用いた安全な持ち上げ姿勢への誘導
岩井聖明,杉原太郎(岡山大学),山路 直樹(芦森工業株式会社),佐々木大輔(香川大学),五福明夫(岡山大学)

(15) 11:15 – 11:40
ゲームによる発音の向上を目的とした音声を用いたゲームの開発
小川直希,平賀瑠美(筑波技術大学)

— 昼食 ( 80分 ) —

3月9日(土) 午後 100回記念講演 (13:00~18:00)

(16)/WIT 13:00 – 13:50
[招待講演]聴覚障害者および視覚障害者の発達的特性に即した情報技術の活用
○石原保志(筑波技大)

— 休憩 ( 10分 ) —

(17)/WIT 14:00 – 14:50
[招待講演](仮)運動機能・認知機能を支援する福祉機器研究開発の現状と展望
○(予定)井上 剛伸(国立障害者リハビリテーションセンター研)

— 休憩 ( 15分 ) —

(18)/WIT 15:05 – 15:25
[特別講演]研究活動における情報アクセシビリティ ~ 聴覚障害の観点から ~
○中島亜紀子・磯田恭子・萩原彩子・石野麻衣子・吉田未来・白澤麻弓・三好茂樹・河野純大(筑波技大)

(19)/WIT 15:25 – 15:45
[特別講演]視覚障害者とプレゼンテーション技術
○小林 真(筑波技大)

(20)/WIT 15:45 – 16:05
[特別講演]発達障がい児支援とICT
○縄手雅彦(島根大)

(21)/WIT 16:05 – 16:25
[特別講演](未定)聴覚障害者を支援する技術について
○井上正之(筑波技大)

— 休憩 ( 15分 ) —

(22)/WIT 16:40 – 17:00
[特別講演]福祉工学研究の放送サービスへの応用
○小森智康(NHK放送技術研究所)

(23)/WIT 17:00 – 17:20
[特別講演]アシスティブテクノロジーにおけるサイバネティクス人材育成
○栗本育三郎(木更津高専)

(24)/WIT 17:20 – 17:40
[特別講演]福祉領域におけるロボットの開発から利活用
○梶谷 勇(産総研)

(25)/WIT 17:40 – 18:00
[特別講演]情報技術におけるアクセシビリティの国際標準化
○関 喜一(産総研)

◎懇親会

3月10日(日)
受付 9:00~

3月10日(日) 午前 肢体不自由支援(コミュニケーション)(WIT) (09:30~10:45)

(26)/WIT 09:30 – 09:55
完全閉じ込め状態に近いALS患者による単語発信の実験 ~ 近赤外光によるYes/No意思伝達装置の研究 ~
○小澤邦昭・内藤正美・田中尚樹(東洋大)・和田始竜(ダブル技研)

(27)/WIT 09:55 – 10:20
列の選択のみで入力可能な自動文字走査入力システム
○櫻岡 響・森 大毅(宇都宮大)

(28)/WIT 10:20 – 10:45
最適アルファベット順符号を用いたコミュニケーションエイドの文字選択法
○小山智史(弘前大)

— 休憩 ( 15分 ) —

3月10日(日) 午前 医療・運動障害支援(WIT) (11:00~12:15)

(29)/WIT 11:00 – 11:25
実用的な電動義手及び拡張現実を用いた訓練システムの開発
○岩﨑雄太郎・関 弘和(千葉工大)

(30) 11:25 – 11:50
重度運動障害児者の欲求推測システムの開発1 ~ ユーザーの欲求表出反応の解析 ~
○苅田知則・山下祥代・八木良広・伊㔟本大(愛媛大)・仙場周一郎・佐伯龍雄・大西映子(DP)

(31) 11:50 – 12:15
重度運動障害児者の欲求推測システムの開発2 ~ 家族・介助者は重度運動障害児者の欲求をどのように解釈するか? ~
○山下祥代・苅田知則・八木良広・ 伊㔟本大(愛媛大)・仙場周一郎・佐伯龍雄・大西映子(デジタルピア)

— 昼食 ( 75分 ) —

3月10日(日) 午後 フィードバックによる支援 (AAC) (13:30~15:10)

(32) 13:30 – 13:55
体表点字コミュニケーションを活用するためのタッチデバイスにおけるジェスチャー操作の最適化の考察と実証的検討~盲ろう者の自律的コミュニケーションを促す筆談通信と体表点字が拓く、ユニバーサル言語としての点字のイノベーション~
長谷川貞夫(社会福祉法人桜雲会),長嶋 基明(一般社団法人Code for Nerima),高岡 健吾(株式会社インハウスDS),山崎 貴義(NPO法人 練馬ぱそぼらん),青木 秀仁(一般社団法人Code for Nerima),新井 隆志(JBS日本福祉放送)

(33) 13:55 – 14:20
Trial for Presenting Braille Words by Vibratory Patterns from Shape-memory Alloy Wires
アイエムセッテイーナッタソン,重宗宏毅,澤田秀之(早稲田大学大学院)

(34) 14:20 – 14:45
音声認識を用いた字幕作成システムの改良
秋田祐哉,上乃聖,三村正人,河原達也(京都大学)

(35) 14:45 – 15:10
深層学習を用いたセンサグローブによる指文字認識の改良
土屋智彦,白石優旗(筑波技術大学)

— 休憩 ( 15分 ) —

3月10日(日) 午後 聴覚障害・認知・計測(WIT) (15:25~17:05)

(36)/WIT 15:25 – 15:50
クラウドソーシングによる手話文字通訳のためのタスクの基礎的検討
○田中康平・若月大輔・皆川洋喜(筑波技大)

(37) 15:50 – 16:15
災害情報のユニバーサルデザイン化 ~ 知的障害者や認知症者に視覚シンボルを用いて災害情報を説明する方法の検討 ~
○苅田知則・山下祥代・八木良広・伊㔟本 大(愛媛大)

(38)/WIT 16:15 – 16:40
高齢者の日常行動の見守りと認知機能向上を目指した生活ナビゲーションアプリの開発とその評価
○佐野睦夫・山本未奈(阪工大)・大井 翔(立命館大)・兒島宏樹・山本佳司・並里翔平・大北拓哉(阪工大)

(39)/WIT 16:40 – 17:05
ワイヤレス触覚計測システムのためのアプリケーション開発と足底感覚評価への適用
○野村理博(筑波大/産総研)・近井 学(産総研)・土井幸輝(特総研)・布川清彦(東京国際大/筑波大)・高橋紀代(篤友会リハビリテーションクリニック)・井野秀一(産総研/筑波大)

◎表彰式
アクセシビリティ研究会 IBM賞,ヤマハ賞,学生賞

一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 5 分

■研究倫理の遵守に関して
SIGAACでは,研究成果を発表するにあたり,情報処理学会倫理要項(https://www.ipsj.or.jp/ipsjcode.html)及びご自身の所属機関における研究倫理を遵守していただくよう発表者にお願いしております.発表原稿や当日の発表内容において,当研究会によって倫理抵触が認められた場合,著者の許諾なしに原稿を取り下げることがあります.発表申し込みと同時に本取り組みに同意するものとして取扱いたしますので,発表者の方は予めご理解ください.本件に関して不明な点や事前にご相談があれば,contact@ipsj-aac.org までご連絡ください.

■照会先:大島千佳(佐賀大学)、馬場哲晃(首都大)
contact@ipsj-aac.org