第26回研究会(2024-AAC-026)

情報処理学会アクセシビリティ研究会(IPSJ SIG AAC)
第26回研究会

日時:
2024年12月23日(月)12:50-17:00
2024年12月24日(火)10:00-16:45

開催形態:ハイブリッド形式
※発表者は現地参加を推奨します。

会場:ヤマハ株式会社 18号館1階研修室(https://jp.yamaha.com
〒430-8650 静岡県浜松市中央区中沢町10-1
■電車をご利用の場合
遠州鉄道八幡駅から徒歩約2分
■タクシーをご利用の場合
JR浜松駅から約8分
アクセス方法はヤマハ株式会社・本社への地図
構内図に記載がございます。
※ご来場になりましたら、正門の守衛所にお立ち寄りください。

初めてご参加の方は、まず「マイページの開設」が必要です。次に研究会開催の2週間前(12/9)になりましたら、マイページから研究会への参加申込みをしてください。参加方法はこちらをご覧ください。不明点等は本ページ末尾の照会先へお問い合わせください。
※マイページを開設済みの方は,開催2週間前(12/9)から,直接,マイページで参加お申込みいただけます.(ログイン→会員メニュー▼→イベント一覧・申し込み)
※参加申込の際は、対面かオンラインかを選択してください。
 また、参加者のリストを会場に提供する必要がございますので、できるだけ早く参加申込を行ってください。
※非会員、非登録員の方はよろしければこれを機会に、情報処理学会への入会・研究会への登録の上、マイページを開設して、会員価格でのご参加をご検討下さい。

1日目
12月23日(月)

12:50-13:00【オープニング/連絡事項】

13:00-14:00【セッション1】

(1) 授業録画システムにおける色覚支援に関する研究
古家 理史,永田 和生(熊本高等専門学校)

(2) 脳性麻痺成人のF-readyを使用した2年間のギター演奏練習による上肢機能改善に関する検討
西ノ平 志子(三重大学/佐賀大学),松井 博和(三重大学),大島 千佳(佐賀大学),中山 功一(佐賀大学)

14:00-14:15【休憩】

14:15-15:45【セッション2】

(3) 食行動認識システムを用いた高齢者の状態推定
松田 輝,三枝 亮(神奈川工科大学)

(4) 高齢者介護施設の利用者受入時に要される機微性を含む情報の探索
井関 雄太,川辺 美香(東京科学大学),鈴木 斎王(宮崎大学),杉原 太郎(東京科学大学)

(5) 認知症情報弱者を孤立させないために
大島 千佳,(佐賀大学),松岡 幸子(市原市地域包括支援センター),安田 清(神戸大学/京都府立医科大学),中山 功一(佐賀大学)

15:45-16:00【休憩】

16:00-17:00【イノベーションロード見学会】 ※現地参加のみ

2日目
12月24日(火)

10:00-11:00【セッション3】

(6) ろう・難聴者と聴者の歌唱を楽しむ背景の比較
大島 千佳(佐賀大学),平賀 瑠美,山元 颯斗(筑波技術大学),中山 功一(佐賀大学)

(7) Transformerを用いた連続指文字認識の精度向上に関する研究 ーCNN-LSTM複合モデルとの比較分析ー
設楽 明寿(筑波技術大学/筑波大学),白石 優旗(筑波技術大学)

11:00-11:15【休憩】

11:15-12:15【オーガナイズドセッション】
(8) ろう・難聴者当事者による音楽の情報保障に関する研究紹介とその意義
山元 颯斗,田中 陽菜,伊東 咲良,安 啓一,平賀 瑠美(筑波技術大学)

12:15-13:45【昼休憩】

13:45-14:45【招待講演】

(9) 楽器演奏のアクセシビリティ向上に貢献する音楽情報処理技術の活用事例
前澤 陽,有元 慶太,藤島 琢哉,田邑 元一(ヤマハ株式会社)

14:45-15:00【休憩】

15:00-16:30【セッション4】

(10) Development of a Reaction Time Measurement Tool Using AI-Based Skeleton Estimation for Collision Avoidance in the Visually Impaired
木村 朗(群馬パース大学大学院)

(11) 視覚障害者とスマートスピーカー・スマートホームデバイスの現状
鶴見 昌代,宮城 愛美(筑波技術大学)

(12) 見え方と映像のジャンルによる音声ガイドの必要性ーアンケートとインタビューからー
鶴見 昌代,鈴木 拓人,楢崎 亮哉(筑波技術大学)

16:30-16:45【クロージング】