2016年度よりアクセシビリティ研究グループからアクセシビリティ研究会になりました。
アクセシビリティ研究会はひきつづき,障害を持つ方の高等教育・就労・生活環境向上を目指し,当事者とともに情報処理技術を活用した研究を促進していきます.
2015年度は学会誌の特集と連動したシンポジウムを開催し、非常に多くの参加者にお集まりいただくことができました。
- 第1回シンポジウム
- 情報処理学会誌56巻6号「障がい者・高齢者と築く社会参加支援」と連動して、幅広い障害と情報処理への期待についてご講演いただきました。
- 第2回シンポジウム
- 情報処理学会誌57巻3号音楽情報処理による障害者支援」と連動した音楽セッションをはじめ、スポーツ、就労の3テーマについて講演・ディスカッションを行いました。
本研究グループは社会の様々な場面で広くダイバーシティを進めていくための研究を行っている研究者や当事者が集う場を目指しているため,情報保障をはじめとする参加しやすい環境の整備が必須となります.SIGAACの活動に共鳴し協賛していただける企業を幅広く募っております.
条件
- 1口1万円。何口でも可。有効期間は学年歴(4月1日から翌年3月31日)とします.
年度の途中で協賛いただいた場合も3月31日までとなります.
協賛いただける場合には
- SIGAAC HPに企業名を掲載(扱いはご一任ください)
- 例会受付デスク付近で企業案内の配布
をさせていただきます.
問い合わせ先
下記にご連絡ください.
SIGAAC 企業協賛担当 大島千佳
email: contact [at] ipsj-aac.org